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「妻との時間をつくる旅」タブロイド第2弾、7月22日より配付中!
「ツマホリ」ジオパーク号、発刊!
愛妻家の聖地を掘りまくる旅マガジン「ツマタビホーリータイムズ(略してツマホリ)」の第2号が完成しました!
今回の特集は、「ジオパーク」。
ジオパークとは、「ジオ(=大地)」「エコ(=生態系)」「ヒト」の3つの要素のつながりから「地球」を学び、楽しめる場所で、地質分野の世界遺産ともいわれます。
2016年、嬬恋村を擁する浅間山北麓ジオパークは、晴れて日本ジオパークに認定されました。世界的にもいまアツアツなジオパークがテーマの今号は、キャベツがおいしい!自然が美しい!だけじゃない新しい嬬恋の魅力が余すことなく詰まった1冊となっています。
そんなジオパークに登場するスポットやカルチャーのほんの一部をお見せします。おそらく初めて聞くという方も多い「ジオパーク」のイメージをつかんでみてください!
嬬恋村のジオパークの主役。それは、村のシンボル「浅間山」。かつての浅間山の噴火は、村の大地を形づくり、いまも嬬恋はその恩恵を受けて生きています。
写真のおどろおどろしい噴煙は火砕流とよばれる火山現象。噴火の迫力がストレートに伝わってきます。(ジオパークのガイドさんを頼むと、火山についてわかりやすくガイドしてもらえますよ。)
火山がつくった世界的にも超レアな井戸状の穴「浅間山熔岩樹型」。一体、どうやってつくられたのでしょうか…。こちらは、夫婦にもご縁がある「22(フウフ)」番の熔岩樹型です。
火山岩の上を流れる癒しの清流「石樋の滝」。
浅間山がつくった大地に咲く鮮やかな高山植物「湯の丸レンゲツツジ」。
透き通るほど美しい湧き水「干俣のしみず」…。
これらすべてが「ジオパーク」なんです。
マスコットキャラクター「あさマン」。
絶品グルメ(鬼押出し園の「鬼火山ラーメン」)など、ユニークなジオパーク・カルチャーだって続々と生まれています。
さあ、嬬恋村のジオパーク。ちょっぴりイメージ、わきましたか?
まだまだ紹介していないジオパークのあふれる魅力の数々、そこで営まれた感動のストーリーをギュっと盛り込んだ本誌。ぜひ、ご夫婦でお手にとってみてください。さまざまな発見やサプライズに出会え、旅の楽しさが倍増すること間違いなしですよ。
そんな「ツマタビホーリータイムズ第2号(特集:ジオパーク)」は、嬬恋村観光案内所をはじめ、宿泊施設、観光施設、その他イベント会場で7月22日(夫婦の日)より配付中。たっぷりとご覧ください!