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嬬恋村愛妻ブランド開発会議第1弾商品

キャベツ酢入りの「愛妻ダー」販売開始

今は昔、日本武尊が亡き妻を想い、「わが妻よ」と叫んだ愛妻家伝説が残る「群馬県・嬬恋村」。以来、愛妻家の聖地となり、ここに「愛妻ダー」が生まれました。愛情を注いで育てたキャベツと、爽やかな炭酸水の絶妙な関係で、飲めばたちまちピュアな気持ちが蘇り、夫婦は永遠に円満です。

平成25年度に「愛妻家の聖地」として定着してきた取り組みをブランド化することなどを目的に「嬬恋村愛妻ブランド開発会議」を発足しました。
この会議には、農家、飲食店経営者、宿泊事業者、商工関係者、観光協会など約20人の村民に参加してもらいました。意見交換のワークショップなどを開催したところ、村の観光スポットやグルメ、歴史文化と各種事業者を結びつけたユニークなアイデアが出されました。そのアイデアの中に、「愛妻家の聖地」×「サイダー」で「愛妻ダー(愛妻×サイダー)」というネーミングのご当地サイダーのアイデアが出されました。とてもユニークなネーミングだったことから、商品化に向けて動き出すことになりました。
その後、平成27年に村の土産品ブランド「妻の手しごと」(代表 松本もとみさん)が立ち上がり、「嬬恋キャベツ酢」の販売が始まりました。
愛妻ダーの商品化に向けて検討していたところ、「キャベツ酢」を入れたらどんな味になるのかと思い、会議のメンバーなどを集めて試飲会を開催。試飲会での反応が良かったことから、妻の手しごとを販売元として商品化が決まりました。「愛妻家の聖地」嬬恋村とキャベツを活用した村の特産品(キャベツ酢)を掛け合わせた愛妻ブランド開発会議の第1弾商品として「愛妻ダー」の販売を始めます。


■商品概要
(1)商 品 名:キャベツ酢サイダー「愛妻ダー」
(2)販 売 元:妻の手しごと(代表者 松本もとみ)
(3)原材料名:ビートグラニュー糖、キャベツ酢
(4)内 容 量:200ml
(5)販売場所:嬬恋村観光協会、嬬恋村内の宿泊施設、観光施設、飲食店など
(6)販売価格:270円(税込)
(7)販売開始:愛妻の日(1月31日(水))※一部の店舗で先行販売中
(8)コ ピ ー:今は昔、日本武尊が亡き妻を想い、「わが妻よ」と叫んだ愛妻家伝説が残る「群馬県・嬬恋村」。以来、愛妻家の聖地となり、「愛妻ダー」が生まれました。
白ラベル「純粋なる想い」(キャベツ酢使用)、
赤ラベル「情熱なる想い」(紫キャベツ酢使用)
(9)味の特徴:さわやかな酸味とキャベツ畑を彷彿とさせるほのかに香るキャベツの香りが特徴

妻の手しごと代表の松本もとみさんは、「嬬恋村が愛妻家の聖地であることを、愛妻ダーを通じて知ってもらえたらうれしいです。」と話しています。