妻との時間をつくる旅

群馬県が主催するデザインコンクール『グッドデザインぐんま』で、愛妻家サポーターである妻の手しごと（代表 松本もとみさん）が手掛けた愛妻商品「嬬恋キャベツ酢」が優秀賞を受賞されました。
『グッドデザインぐんま』は、県内の工業製品、クラフト製品、商品パッケージを対象に、優れたデザインを選定、表彰するものです。今年度は、76作品のエントリーの中から、大賞一点、優秀賞二点が選ばれました。

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「嬬恋キャベツ酢」のパッケージデザインは、今や嬬恋村をトータルデザインしている（株）ASTRAKHAN（代表取締役　有澤卓也さん）で、ディレクターの洲﨑賢治さんが指揮を執っています。

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今後は、県が制作する「グッドデザインぐんま」の選定商品カタログや、ホームページに掲載される予定とのことです。

妻の手しごと代表 松本もとみさん

嬬恋村の日本一のキャベツを、昔ながらの製法で、手間と時間を惜しまずお酢に仕上げました。搾汁したキャベツを、２か月間、じっくりと熟成させることにより、グルタミン酸、アスパラギン酸といったうまみ成分がうまれ、フルクトース・グルコースといった甘みも引き出しました。17種類のアミノ酸や、ビタミンＵもしっかり残っています。紫キャベツから作ったパープルには、ポリフェノールもたっぷり。キャベツの甘みと、香り、栄養を、そのまま活かした、嬬恋キャベツ100％の、これまでにない食酢です。
キャベツの風味そのままのプレーン。深みと、コクのパープル。ふたつの味をお楽しみいただけます。すっきり。しっかり。他には決してない、新しい美味しさを、健康とともに。高原農家のおすそわけ。これからも、私たちは嬬恋村ならではの美味しさを、皆様にお届けします。

まだ、お手に取ったことのない皆さん、ぜひ『嬬恋キャベツ酢』を、目で楽しみ、舌で楽しんでみてください。