AISAI SPOT愛妻スポット
メオトの旅に、メロディーを!
雪山讃歌の碑
「♪雪よ〜岩よ〜我等が宿り〜」でお馴染みの『雪山讃歌』。1916年(大正15年)、京大山岳部が鹿沢温泉でスキー合宿中、退屈まぎれに山岳部の歌を作ろうということになり誕生しました。碑の近くにはメロディーラインがあり、車で走行すると、なんと『雪山讃歌』が聞こえてきます。メオトの旅、耳にも素敵な思い出を!
車で走ると聞こえる!
東御嬬恋線のメロディーラインはもちろん「雪山讃歌」。道路に溝を作り、その上を一定の速度で走ると、走行音がメロディーを奏でます。
旅の安全を見守る、百体観音。
「雪山讃歌」が生まれた鹿沢温泉は、昔から霊湯として名高く、賑わっていました。そして、この街道沿いに旅人の安全を願う人の手で、道しるべとなる百体の観音像が奉納されました。嬬恋村にある観音像は80番からで、その100番目にあたる観音が鹿沢温泉にあります。
ぶらぶら、鹿沢温泉散策。
百体観音をはじめ、鹿沢温泉周辺には意外なスポットが潜んでいます。きれいで美味しい湧き水など、メオトでぶらぶら。旅の発見も、いい土産になります。