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inspire 2017@渋谷ヒカリエ

嬬恋村×日本愛妻家協会プレゼンレポ

去る、11月11日(土)。渋谷はヒカリエにて、地方創生イノベーターたちが一堂に会してプレゼンテーションを行う、inspire 2017というトークイベントがありました。

今回、嬬恋村役場と、地域の有志たちが協力してエントリーしたテーマは、ズバリ『嬬恋村×日本愛妻家協会』。

12:00にオープンした「嬬恋ブース」では、愛妻家の聖地として形にしてきたプロダクトの数々や、新しい冊子含むパンフレットなどを陳列し、来場したたくさんの方達に嬬恋村の活動を紹介してきました。

「ホール」では、日本愛妻家協会主任調査員兼嬬恋村観光大使として、来場いただいたたくさんの方々の前で、活動のプレゼンレポートを展開。

(「妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると...」)

いつにも増して、熱を込めて嬬恋村のこと、日本愛妻家協会のこと、それを取り巻く人々のこと、そしてたくさん起こった奇跡のような事件のことを、面白おかしく展開してきた次第です。

プレゼンを聞いたたくさんの参加者の皆さんが、開設された「嬬恋ブース」に立ち寄り、ユニークな取り組みを体感、堪能。地域の有志たちを筆頭に、たくさんの地域の方々、様々な立場の方々とつながって、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

(嬬恋産の麦で作った地ビールなども振舞って談笑)

楽しそうなことを、笑顔で話すと、つい参加者も笑顔になってしまいますね♪

inspire 2017第二部には、日本愛妻家協会事務局長ことファウンダー、山名清隆氏も登壇。会場入りした奥様(審議員長)との愛妻ライフのことから、公共交通の創造的未来の話など、会場参加者のボルテージを一気に上げる、大トリにふさわしいプレゼンテーションが披露されました。

(最後まで残ってくれた嬬恋の有志と、東京チームでパチリ)

<編集後記>

「小菅さん、日本愛妻家協会主任調査員として、ご登壇いかがでしょうか?」

そんなオファーをいただいたのが、2017年8月末のこと。そこから即日嬬恋村役場に電話をし、これまで各クリエイティブを担当してくれた東京のアートディレクターに会いに行き、一気に人選してくれてかなったinspire 2017『嬬恋村×日本愛妻家協会』。

お世話になりっぱなしの農家さんも
大好きなブルワリーさんも
フットワークの軽い地域おこし協力隊も

みんなみんな巻き込んで、たくさんの地域の方々に、嬬恋村の、愛妻家の聖地の魅力を伝えることができました。

またこういった機会があれば、皆さんとご一緒したいなぁと強く感じた次第です。

事前準備から当日運営まで、積極的に絡んでくださった有志の皆さんと、ホールやブースに足を運んでくださった皆さん、そして本イベントを開催してくれたinspire 2017事務局の皆さんに心からの感謝を込めて。

(文責 日本愛妻家協会主任調査員)