妻との時間をつくる旅

2017年7月2日、午前9時、男子ハーフのスタートで10周年記念大会の幕開けです。前日からの大雨が心配される中、当日はランナーたちの熱気で雨雲よ何処へ。約3200名のランナーがキャベツ畑の待つ高原へと駆け出しました。

スタート直後の急坂を駆け降りると見えてくるバラギ湖。山の上から湖を見下ろすとハート型に見える、愛妻家の聖地ならではの美しい湖です。

雄大な景色が自慢のパノラマラインではゆるやかなアップダウンが続きます。どこまでもつづくキャベツ畑に囲まれて、遠くには美しい山々の稜線がランナーたちの走りを歓迎してくれています。この壮大な景色の中を走ること、それこそがキャベツマラソンの醍醐味ですね。

今年からはじまった夫婦ペアの部。43組の夫婦がパートナーの走りに気を配りながら、それぞれのペースで駆け抜けます。愛妻の丘ではたくさんの人達が思い思いの愛の叫びを浅間山に響かせました。

キャベツが大好きというこの女性ランナー。全身キャベツのコーディネートでスカートも自作とのこと。オフィシャルの記念Tシャツが良く似合ってます。10周年ポーズでパチリ。

こんな素敵なご夫婦も参加いただきました。とても微笑ましいですね。


大会の様子はプロモーション映像をぜひご覧ください！ただいま急ピッチで制作中です。ご期待ください。